というわけで更新日。
私、1日の終わりに一息つきながら電子漫画を読むのが好きなんです。LINEマンガと、マガジンポケットというアプリを使って1日1話無料で読める漫画を読んでおります。
LINEマンガは結構個性的なラインナップで、ツッコミどころ満載な漫画だらけなので、また別の機会に「LINEマンガおすすめ特集」を書こうと思っています。
一方、マガジンポケットは講談社の漫画が読めるアプリで、どちらかというと自分が若かったころの漫画を無料で全部読めるエモさがウリです。
そんなマガポケで今はまっている漫画がこちら。
王道テニス漫画です。テニスの王子様と違い、ぶっ飛んだところはなく、主人公の成長速度以外は非常にリアルなテニス漫画。
そして何より、ヒロインがかわいい。
ベイビーステップのヒロイン、なっちゃんは、マガジンの21世紀に出た漫画の中でベストヒロインだと思う。いや、マジで。
まぁなっちゃんは置いておいて、私自身が中高大と硬式テニス部であったため、ベイビーステップは連載当時から毎週楽しみにしていました。
ほんで、改めて10年ぶりに読みだしたんですが、今でもとても面白い。むしろ、おじさんになった今だからこそ、登場人物の夢に向かって進むまぶしさに泣けてしまう。
みなさん、マガジンポケットアプリで、ベイビーステップ読んでみてください。
というわけで本日のブログは終わり!
うそ!終わらない!終わらせない!
「今日もまたマンガ紹介ブログかよ。滅しろよ」って思ったそこのあなた!!
そうじゃないよ。
↑ちなみにこの画像は「鈴木 違う」で検索したら出てきた。
「でも何かが違う」wwwww 仰る通りwww
じゃあ今日のテーマはなんなのか?
さっき書いたように、私はずっとテニス部でした。
肥満、運動神経悪い、メンタル弱い、というハンデはあるものの、一応一生の趣味として楽しめるくらいのスキルは身についています。一番得意なスポーツといえるでしょう。
というわけで今日のテーマはこちら。
私の苦手なスポーツ。
…
…
…
うるせぇ!!テニスについて書くことなんかあるか!!あるかもしれないけど、今は思い浮かばねぇんだよ!!でも多分どっかで苦し紛れに書くと思うよ!!お楽しみにな!!
はい、苦手なスポーツについて語っていきますね。
①スキー
「えー、ブログではよく滑ってるのにねぇー」
…
さてと、スキー、マジで苦手なんですよね。
身長高いせいかもしれないけど、すぐ重心がういて、後傾になるのよ。
この図の通りで、すぐ重心が浮いて後ろに傾くので、スピードがどんどん出るのよ。
絶好調~♪ 真冬の恋~♪ スピードに乗って~♪
このくらいのテンションでいきたいのですが、こける恐怖で実際は
こんくらい顔は「無」だし、目が死んじゃう。
ちなみに、これコウミ仮面という広瀬香美のお面。
何目的で作ってんねんwww
話それたわね。
とりあえずスキーしてても、重心が高くなって後傾になってスピードが出ると怖くなって、すぐボーゲンになって、めちゃめちゃ真横に曲がってゆっくり進んでしまいます。
もうめちゃくちゃ真横に曲がります。
クイックルワイパーで掃除してんのかくらい。
いつになっても下にたどりつきません。
そしてちょっとでも角度をつけて滑ると、すぐこけます。
思うんですけど、スキー板って、恐ろしくないですか?
側面についてるエッジ、素手でつかんだら切れる刃物ですよ?
で、この大きさでしょ?
斬馬刀やん
こけたら、他人のこれが猛スピードで滑り落ちてくるんでしょ?
死んじまうぜ!!!
というわけでスキーをしている間、私は常に死ぬんじゃないかという恐怖と戦っています。
楽しめる訳ない。
大体なんでゲレンデって木生えてんの?難易度あげんなよ。
木のかたさなめんなよ、ぶつかったら骨おれるぞ。
あと、なんで高校生とか大学生って、冬の一大イベントとかいって、スキー・スノボ合宿いっちゃうん?
やめとけ、やめとけ。温泉でカニ食おうぜ!
どんなに訴えてもみんなスキー旅行行くからとりあえず仕方なしでついていくんですよ。その結果、結構スキーも慣れてきてさ。あー、結局何事も慣れが大事なんだなぁって…
でも全然上手にならないのwww だって怖いんだもんwww
ちなみにスキーすら怖いのに、いわんやスノボをや。
スノボってこけかたがもはや3Dアクションやん。なんで回転しながらこけなあかんねん。
ちなみに将来子供がスキー旅行に行きたがったら、YMCAかなんかに送り込みます。自分が行くのは無理。こわいもん。
②水泳
続いては水泳。いやぁ、これも苦手。
だってさぁ…競技のメインフィールドに酸素が存在しないの、意味わかんなくない?
水面から顔出さないと息できない?…マヂイミワカンナイ…ムリ…。
死と隣り合わせやん。
で、一番メジャーな泳ぎ方、クロールって何?
こんな必死に息継ぎせなあかんねんで。ギリギリの所業やん。
パッと言いながら口を開けると自然に息が吸えます?
…
この呼吸は自然ではないっ!!
そもそもなんで、水泳が小学校で必修の科目として存在しているんかわからん。
水難とかの有事のため?
なら着衣での練習を優先してくれよ。年1回しかないやん。
「濡れてもいい服をきてきてくださいねー」
有事の際、濡れてもいい服は着てない!!
あと、水泳の授業のメイン、クロールである必要ないやろ。
間違いなく平泳ぎか立ち泳ぎの習得が有事に生き残るカギやろ。
クロールは競技者だけでやってくれよ。
そもそもなんでプールは25mなん?最初は25m泳げるように頑張りましょうみたいな風潮あるけど、何の数値なん?いいから永遠に泳げる泳法を教えてくれよ。
このように、水泳という競技を強制的にやらされることに疑問を抱きながら水泳と向き合った結果
全然泳げないまま大人になりましたwwww
息継ぎむずくない?泳いでるとき、常に呼吸苦やねんけど。
死と隣り合わせやん。
そもそも俺、海いかんし。船も乗らんし。
水害の起きないとこ選んで住むし。
ちなみに同じ理由でスキューバダイビングも無理なんよね。
1回やったことあるけど、海底の美しさへの感動より、ここで呼吸の順序間違えたら死ぬやんっていう恐怖が勝って、全然楽しめない。クマノミもそんなやつに見てほしくないと思うねん。
ちなみに子供が水泳したいっていったら、スイミングスクール連れて行くわ。俺は一緒には泳がないけどな!
③自転車
苦手っていうか、26歳まで乗れなかったwwwww
熊でもチャリのれんのによぉ。
でもこれにはちゃんと理由があるんですよ。
そう、それは
怖かったから。
「さっきからそればっかやん、帰れよ」って思っているあなた。
それ、正解です。帰りませんが。
ただ、この怖さは実体験を伴っています。
まぁ簡単にいうと、補助輪取ろうかなと思ったくらいの時期に、同級生が自転車で事故にあいまして。
幸い命に別状はなかったんですが、そのことで、私は自転車は怖い乗り物だという印象がこびりついてしまって、自転車に乗りたいと思わなくなったのです。
そうしているうちに、周りはみんな乗れるようになり
ばちぼこにこけながら練習する姿を見られたくない恥ずかしさもあったため、私は自転車に乗ることを諦めました。
でもまぁ冷静に考えたら、自転車乗れないって中々のハンデでして。
友だちと一緒に遠くの公園で遊ぼうってなったとき、チャリにあわせて走って移動したりしてました。なんのトレーニングだよ。
あと、これは忘れないのですが、小4くらいの遠足で、行先が
「関西サイクルスポーツセンター」やったことがありまして。
こんなピンポイント爆撃あります??
山登りとか水族館とか動物園とか、皆楽しめますやんか。
サイクルセンター? なんで??
しかもメインイベント、大自然を走るサイクリングコース。
「自転車乗れないマン抹殺イベント」発動ですやん。
まぁ大人になって冷静に考えてみても、サイクリングコースを普通のチャリで駆け抜けるだけのイベントってのも大概意味わからんので、マジで何目的の遠足やったのかは不明です。
なお、当時の私にも数人チャリ乗れない仲間はいたので、それを心の支えに「変わり種自転車コーナー」で、3輪・4輪ついた自転車転がしてましたわwwww
ほんで、自転車、26歳の時に通勤で必要になりまして。
でも流石に土日の日中に人様の目の前で練習するの恥ずかしくてですね。
仕方なく平日の夜に、こっそり公園で練習したんですよ。
そしたらね
一晩で乗れましたわwwww 自転車ちょろwww
みんな小さい頃に死ぬほどこけて乗れるようになったのに、こけずに乗れるようになりましたわwww
だって、倒れる前に足つくもん。190cmあるからね!
ぶひひひひ、効率的だわぁ。
一晩で乗れるようになって効率的だわぁ。
と思ってたら、2日後の通勤中、おもくそ自転車でこけました。
みんなあんまり知らないかもですが
いい大人がチャリで、特に何の障害物とか衝突とかもなくこける映像って、すごい滑稽。
しかも超痛い。そりゃそうよね、80kg以上あるしね。
あと、結構本気で周りの目撃者に心配される。
それがまた恥ずかしい。大丈夫です連呼マンになる。
その後の通勤でチャリには慣れたものの、やっぱり子供の時から乗っていないためか、今でも立ちこぎはぎこちないですね。
というわけで、子供たちがチャリに乗りたくなったら一緒に練習してあげようと思います。
なぜなら私はチャリンコに一晩で乗れるようになったからね!!
そろそろ上の子は自転車欲しがるかな。欲しがったら、「グローイングアップップ」流しながら、自転車買ってやろうと。
ん?
グローイングアップップしらない?
という超豪華なラインアップなんだけど
ホントに歌詞がしみるの。クドカン天才だと思う。
ちなみに、2番の歌詞が、「三輪車にお別れして自転車が家にやってくる」くだりなのです。わかりにくくてすまんな。
私的NHK教育神ソングランキング2位だから、とりあえず聞いたことない人は聞いてみて。
個人的には1番の、「ご飯の時座る椅子」の歌詞もすごい好き。
話がそれたね。
まぁふりかえってみると、スキーにしろ、水泳にしろ、自転車にしろ、自分自身の苦手なスポーツって、「やってて恐怖を感じる=楽しめない」スポーツなんよね。
実は同じ理由で、車の運転もあまり得意じゃないのよね。人が運転している車に乗るのは全然大丈夫なんだけど、自分が運転していると、死の恐怖がちらついて、常にガチガチに緊張しちゃうんよね。乗りたくないよね、こんな人の運転する車。
でもやっぱり運転はできる必要があるので、頑張って恐怖心を乗り越えようとおもって練習しています。
みんなも、俺の運転する車に乗ってくれよな!!
ちなみに、ジェットコースターは大好きなんよね。不思議よね。限りなく安全が保証されているからかしら。謎。
ってなわけで「苦手なスポーツ」について書きました。
本日のブログはここまで。
読んでくれてありがとう!
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ほなまた来週。じゃあの